ストア:Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング) ショップ:アサヒレコード
37800円
原作:井上靖 脚本:大森寿美男 音楽:千住明 出演:内野聖陽/市川亀治郎/ガクト(Gackt)/柴本幸 〈第二十八回〉〜〈第五十回〉\〈映像特典〉出演者・スタッフロングインタビュー「風林火山 かく語りき」(撮影終了後に一年間を振り返った内野聖陽・市川亀治郎・ガクト(Gackt)・柴本幸 他大河スタッフのロングインタビュー)
|
||||
|
近年「スローライフ」「スローフード」という概念が提唱されていますが、これはとりもなおさず現代の私たちがその反対の生き方に追われているということの現れに過ぎません。
情報摂取の面でも「いかに速く反応できるか」が重視され、情報の提供側も「いかに瞬発的な反応が得られるか」を第一に考えている節があるように思われます。芸人がテレビで見せるネタの質の変化と、それを披露する時間がますます短くなっていることも偶然ではないでしょうし、ネットも例外ではありません。
全てとは言いませんが、多くのテレビドラマも近ごろ同じことが言える気がします。需要側の問題か供給側の問題か、はたまた両者の問題かはわかりませんが、話題の人が出ることに反応し、頭を使わずに眺めながら楽しめるものがテレビ欄の大半を占めているように見えます。
この「風林火山」はそんな時代の流れに逆行するかのような作品です。実力派俳優の演技は熱く濃く、ストーリーを追うには集中力と思考力を要し(話によっては見直してみてようやく内容が深く理解出来るものもあります)、観賞後は若干の疲労・・・
|
|
||||
|
やはり時系列だけ要約しても面白くない作品だと思いました。
この作品の特徴としては
・第三者の行動によって人間の運命が変わってくる
・何気ない人物の言動がかなり時間の過ぎた出来事の伏線になってくる
・脇の登場人物が魅力的でありこの人物の運命とともに出来事が大きな意味を持ってくる
これらの事を総集編ではバッサリ切っているのが致命的です。
さらに主要人物のかなり重要な台詞もいくつか切られている為、
感情移入しにくく平坦な作品になっています。
戦国物のドラマですが勘助を中心にした人間ドラマがメインのドラマである以上、
時系列だけ並べても元々の作品の魅力の十分の一も出なかったということですか。
全話DVDがレンタルとして商品として普及している以上、
大河ドラマ総集編も存在価値がなくなりつつあるのかもしれません。
正直言ってお勧めできません、最低限の「風林火山」入門編として星一つ。
本当は第一話から予備知識無く一気に最後まで見るのが醍醐味です。
|
|
||||
|
2007年1月〜12月、NHKで放映された、内野聖陽主演の大河ドラマ。共演は、市川亀治郎、柴本幸ほか。本作で第46作目となった“大河”シリーズは、武田信玄の軍師・山本勘助にスポットを当て、戦乱の世を駆け抜けた男たちの壮絶な生きざまを描いて好評を博した。華やかなキャスティングも話題を呼び、個性きわだつ隻眼の男・勘助(内野)をはじめ、妖艶なる智将・上杉謙信(Gackt)、女性ながら意思的に人生を拓く由布姫(柴本)、政争に翻弄される三条夫人(池脇千鶴)ら、存在感あふれる役者陣の好演に圧倒される。第壱集には物語前半の第1話〜第27話までが収録されており、特に勘助と由布姫の運命的な出会いのシーンは必見。乱世の物語だからこそ、孤高の軍師がひとりの女性に心をつかまれるさまが、鮮やかに胸に残る。(みきーる)
| ||||
|
前半、名優たちが脇を固めている頃は久々に本格派の大河ドラマだ、と大喜びしていたのですが、特に上田原で千葉真一の板垣信方が討ち死にしてからは、内野聖陽VS亀治郎VSガクトの悪ノリ濃いぃいキャラ合戦になっちゃいましたね。リリーフで緒方拳が急遽登板しましたがさすがに補えきれなかった感があります。前半☆5つ、後半☆3つで平均して☆4つとしましょう。古くからの大河ファンとしては、どうしてもこの題材は「天と地と」や「武田信玄」と比べてしまいます。前者は息を呑むようなクールな戦国絵巻。後者の(中井・信玄はうまいけどやはり適役ではなかったが)、1年間を通じてのドラマとしての重厚感。ちょっと追いつけなかったですね。(来年の「天地人」が今から心配)千住明の音楽とテーマ背景の映像のセットはここ数年の大河では再考の出来だったと思います。ところで柴崎幸はこの役をやるにはいかにも体が丈夫そうで、ミスキャストと思いますが、女優としての可能性を感じさせる一瞬の輝きを持っていると思います。今後に期待したいです。
|
|
||||
|
ドキュメンタリーではないし、粗をさがしたところで得るものはないと思います。 しかしながら、最低限のリアリティは必要であり、あまりにそれを無視されると、せっかくの物語に入り込めなくなるのもまた事実です。 どこまでが許容範囲かは人それぞれでしょうが、私にとっては、あれだけの災害で消防だけが救出作業に当たる中盤以降はマイナス1。別に、消防士が主役なのが問題なのではないですよ。 マイナス2つ目は、伊藤英明氏の感情移入しにくい演技力です。内野聖陽、山田孝之ら芸達者な人達に比較すると、申し訳ないが主人公が弱い印象です。 パニックシーンの出来の良さや、家族愛・人間愛を主軸にした物語など、かなり面白い映画だったので、やや残念な部分も際立ちました。
|
|
|
|