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1575円
音楽之友社/関連words:島唄/涙そうそう/さとうきび畑/童神〜天の子守唄〜/花(すべての人の心に花束を)/ワダツミの木/この街/BEST FRIEND/黄金の花/芭蕉布/てぃんさぐぬ花/安里屋ユンタ/月ぬ美しゃ/曲目解説、歌詞
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喜納昌吉&チャンプルーの「ハイサイおじさん」、BEGINの「島人ぬ宝」、普天間かおりの「ティンサグの花」など、沖縄系アーティストの楽曲がエディットされたコンピレーション。"島唄"の魅力を伝える沖縄音階、不思議な郷愁感を呼び起こす三線(さんしん)、自然のすばらしさを描き出す歌詞――考えてみれば、常にアメリカのコピーに終始せざるを得なかった日本のポップ・ミュージックの歴史のなかで、はじめて"発見"された日本のルーツ・ミュージックが、沖縄の音楽だったのかもしれない。気持ちをユルユルと解きほぐしたいときに最適。(森 朋之)
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2001年に発売されて以降、息の長いロングセラーとなった本作。作詞に森山良子、作曲は同郷のBeginによる楽曲で、ストリングスと共に流れる沖縄サウンドのブレンドが、静かに染みるメロディーと歌詞に、さらなるやさしさを加味している。夏川の中高音域の歌ごえはその物語を押しつけることなく、ゆっくりと、しかし感情豊かに語り、楽曲と歌手の奇蹟の出逢いが完成している。そのほか、同じくBeginによる「あなたの風」、アコースティック・ヴァージョンの「花になる」を収録。(谷崎俊太)
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楽曲のポピュラリティゆえ、彼らの挑戦や、ある種の頑固なスタンスは表面には見えない。音楽にとって、それは幸福なことだと思う。なので、この2枚組もリリース順に並んだ珠玉の名曲集として楽しまれることが、曲にとっては冥利なのだろう。しかし、この2枚にはそれだけでは済まされない重みがある。 沖縄をあとにして上京し、自分たちなりのブルースを掲げたデビュー当時。友だちや家族との関係の変化を経て、再び自分たちの足元を見直して、沖縄音楽に対して以前より素直になっていった時期。それらを経て、オリジナルという考えさえ超越して、あらゆる人にとって音楽が身近であるようにとの願いをこめた「一五一会」の発明があった。そして、より大きなポピュラーソングを作る今がある。ここにあるのは、3人の人生自体が、声高に語ることなく刻まれた重みなのだ。(石角友香)
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