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2860円
ソウルトレイン ・「THE3名様」の石原まこちん初の長編小説を、勝地涼主演で実写OV化した青春コメディ。レンタルビデオ屋“ソウルトレイン”で働く童貞フリーター・須藤と先輩・野木。毎夜ぐだぐだトークに興じるふたりの前に、ある夜キュートな女の子が現れて…。 ■:ソウルトレイン ■商品番号:ASBY-3644 ■メーカー:アミューズソフトエンタテインメント
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高橋源一郎という作家は、小説以上に、日本の戦後詩の達成を大きな養分としてきた人だといえます。今回の作品の背景を一言で言い表すならば、清岡卓行の傑作詩集『氷った焔』にある「ああきみに肉体があるとはふしぎだ」という有名なフレーズに象徴されるでしょう。
この『ソウル・トレイン』は、韓国を舞台にした初老の日本人男性と、彼がかつて愛した韓国人女性の娘との、恋愛を描いた物語であると同時に、主人公たちが「肉体があることのふしぎ」「世界が存在することのふしぎ」に気づいていく物語です。わたしたちは世界をありのままにではなく、言葉を通じて認識しているのだというのは、ヴィトゲンシュタイン以来の現代思想の重要なテーゼです。サルトルの『嘔吐』では、「マロニエの木」という言葉をはぎとられた「存在」が主人公に吐き気をもたらしますが、『ソウル・トレイン』の後半では、テレビも電話もない隠れ里のような宿泊施設で、主人公たちが互いの肉体や自然の事物、さらには食物などが存在することの「ふしぎさ」、文字どおりの意味での「有り難さ」を体感してゆきます。その描写は、・・・
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OSTとしては、もう一ひねり欲しかった。単純にソウル/R&Bのコンピレーションとしては、脈絡のない選曲になっており、このサントラでしか聴けないという、あるいはこのサントラでしかあじわえないという「価値」に欠ける。強いていえば、"Ain't no mountain high enough"がマーヴィン&タミーのオリジナルではなくジョシリン・ブラウン版になっているのが興味深い(版権の問題ではない。Motownのテンプスが収録されている)。ただし!60〜70年代のソウルの時代からの選曲を装いながら、マーヴィン・ゲイの"My love is waiting"が収録されているのは、それだけで素晴らしい。正直言ってソウルに疎い人の選曲では(たとえば監督自身とか)と思うのだが、この一曲だけで「許せます」。
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第ニ次世界大戦末期のイタリア降伏直後、ドイツ軍は急遽イタリアに収容している連合国軍捕虜をドイツへ移送することに。しかし米国のライアン大佐(フランク・シナトラ)や英国のフィンチャム少佐(トレヴァー・ハワード)ら捕虜700名は、軍用列車をそっくり乗っ取ってイタリアから逃れ、一路スイスへ向かおうとする。 デイヴィッド・ウェストハイマーの小説『フォン・ライアン特急』を原作に、『チャンピオン』『大地震』などのマーク・ロブソン監督が描いた戦争アクション巨編。キャストそれぞれの魅力は意外に乏しいが、列車を用いての大脱走という、実に映画的でわくわくする設定のもと、ダイナミックな戦闘シーンの数々を堪能できる。ジェリー・ゴールドスミスのスケール感あふれる音楽も秀逸で、実は本作で最大の長所ともいえよう。(的田也寸志)
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