Amazon[]カテゴリの[コンプライアンス]検索結果
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最近の世間の会社の対応をみると法令遵守のみが目的になっていると感じたり、常識とかけはなれた法令を遵守しろといったり、何かおかしいと感じていたが、本書を読んで、やはりおかしかったということに納得した。
「コンプライアンス=社会的要請への適応」と定義し、コンプライアンス対応をビジネスチャンスとする考え方は、気づきのあった点であった。
法令遵守、コンプライアンスの対応に疑問をもったら、読むとよい本だと思う。
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ビジネスコンプライアンス
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企業不祥事が次々と報道されるなかで、コンプライアンスとかCSRという言葉をよく見かけるようになりましたが、なかなか社内に根付いていないのが実情のようです。 本書には、企業法務専門の弁護士である著者が、いままで扱ってきた様々な案件を分析し、なぜコンプライアンスがうまく機能しないのか、どうすれば会社の隅々まで浸透するのかを示しています。 会社の不正が発覚すれば、時には会社の存続自体が危うくなるほどダメージを受けるというのに、どうして不祥事を報道される会社が後を絶たないのだろうか、という一般読者の単純な疑問を解決してくれます。 どうして不祥事は無くならないのか、という疑問への答えは、「企業が変わろうとしていないから」「今まで通りで良いと思っているから」です。著者が実例として挙げる山一證券の「飛ばし」や、2004年のプロ野球合併問題の「たかが選手」発言に代表される閉鎖性は、そのままでは社会の支持、市場の支持を得られなくなってきています。不透明さ、隠蔽体質が顕著になるだけで、ダメージを受けるのです。 この古い体質から抜け出せない理・・・
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この本は、「企業法とコンプライアンス」という題名のとおり、会社法・金融商品取引法、にはじまる諸々の企業法が、どのようなコンプライアンスにかかる課題を含んでいるか、について要点をまとめてあり、「ひとつの到達点」を示していると思います。とても参考になりました。
ここでいう「コンプライアンス」は、「法令遵守」ではなく「社会的要請への適応」であり、この考え方が一貫して底流にあります。
新日本監査法人の大久保和孝さんの著書とあわせて読むと、共通する考え方が多く 違う角度からも書いてあるので、より理解が深まります。
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まだリスクマネジメントとかコンプライアンスとかガヴァナンスとかいうタームが一般的でなかった時期から,この分野に先進的に取り組んできた弁護士が,そのノウハウのすべてを注ぎ込んだ本! ここまで書いちゃったら他の弁護士さんが困ラナイ?って心配になったりして。おまけにとてもわかりやすい。プロ野球労使間の例のゴタゴタとか親しみやすい例が満載で,ワタシは通勤電車のつり革にぶらさがって読んだのだけれど,気がついたら危機管理のエッセンスが頭に強力インプットされちゃってました。
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身近な事例が小説仕立てで書かれていて読みやすかった。「茶髪」が何でコンプライアンス違反?と思い、手にとったが、なるほどと思わせられた。為になり、かつ面白おかしく書かれているのでコンプライアンスに関する知識のまったくない新入社員などに読ませても良いだろう。
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基本はコンプライアンス
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これまで私は、内部統制の目的は、ビジネス倫理の観点から「不正が行なわれにくくすること」だと思っていました。
つまり、残念ながら、性悪説で「これでもか」とやらないと組織は不正を働くから、逃げ場のない仕組と、経営者や従業員の教育・啓蒙によって、それなりの手間やお金を掛けてでも企業の責任として、適切な組織運営、事業活動や経済活動が実現されるようにしなくてはならない、と。
そうやって社会を安定させるのだと。
もちろんそうした観点も間違いではないと思いますが、しかし、本書で視野がぐっと広がり、視点も変わりました。まさに目から鱗が落ちました。
本書では、
規制緩和やグローバル化といった時代の流れと、それに伴って必要になってきた体制、姿勢(コンプライアンスなど)。
そこで登場した会社法や金融商品取引法の目的、趣旨・精神と、これら法令において求められる内部統制の意味や、取締役の責任。
そして、企業・事業活動の(十分条件ではなく)必要条件としてのリスク管理の考えと、そこにおける内部統制の位置付け。
などといった、流れ、全体像、理由、・・・
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