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RZCM45470 コトリンゴ/こんにちは またあした【収録曲】 [DISK1] 1.こんにちは またあした 2.雨の日 3.こんにちは またあした(CM version) 4.こんにちは またあした(Instrumental) ※〈紙ジャケット仕様〉
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・・・なく、何かを猛烈に求めているわけでもなく、ただ流れるように同じような日々を過ごして、多分、大人になってからもこうして毎日を繰り返しながら生きていくんだろうな、と思わせるような、そんな若者たち。そして、彼らはドラマチックな展開を経て出会うわけでもなく、何か切実な思いを共有するわけでもなく、それがごく自然のことであるかのように、体と体を重ね合わせていく。それは、読む人によっては、将来を見据えていない、その場限りの手軽な快感に身を沈める、即物的な生き方をする若者たちの、軽薄な物語に思えるかもしれない。しかし、よく読んでみて欲しい。決してそうではないのだ。すべてを終えた後に広がる、何の特別な感情も象徴しない、でもどこか清々しい、風の通り抜けた後のような青さを感じさせる風景。そこに映る解放的な何かは、汗と生温かさの中で果てるイカ臭いカタルシスとはまったくもって無縁のものだ。どれだけ体を交わしてもどこにも辿り着けない毎日に、彼らは少なくともフラストレーションや悲壮感や後ろめたさを抱えてはいない。繰り返される毎日でかまわない。「明日また・・・
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早くに母を亡くし、父子家庭で暮らす小学5年生の杳(はるか)と清(さや)が、父や父の妹、その他周りを人たちと関わりあいながら、成長していく。そんなありふれた日常を描いた物語です。
淡く細やかな線で描かれた少女漫画タッチの絵柄で、ありふれた日常をコメディのように面白く描き、時には詩的に飾り、はたまた児童書のような物語を展開します。また、時々見せるシリアスな場面は、ただ日常を綺麗な部分だけを切り取っているのではなく、それらを含めて日常なのだと訴えかけているようにも感じ取れます。
この作品をお菓子に例えるならば、屋台で見掛けるでっかい綿菓子のように、真っ白でふんわりして、甘く心地よい味を連想させます。本作品を観る度に、屋台の綿菓子を見て声を上げて欲しがる様に、自分も童心に返ってしまうそんな心の中があったかくなります。
心あったまるお話が好きな方には、お勧めの1冊です。
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春高バレー全国準優勝、全日本メンバー入りという栄光を17歳にして成し遂げた横山さん。それがあろうことか全日本合宿に選ばれたのと日を同じくして運命のがん宣告。その数カ月後にはバレー界から姿を消した。ここからの以後三年はこの世に神様などいるものか!と思いたくなる。それほどがんの経過が残酷だ。苦痛の抗がん剤治療の連続と二度の再発。彼氏とも別れ大学も中退。度重なる不幸にご本人の気持ちも赤裸々に綴られててネガティブになるのだが負けず嫌いで優しい性格がまたポジティブな考えに切り替えさせ、アルバイト、旅行、手記作成、そして抗がん剤治療続行と力尽きるまで精一杯生きた。私は横山さんの本を読んだあと自分の健康のありがたさを思い知った。仕事や私生活でつらいこともあるが「生と死」の間で戦ってる人に比べたらなんてちっぽけなレベルなんだろう。そして「今その時を大事に生きる」という意識を毎日持ってこうと思った。死の直前まで生きる望みを捨てなかった横山さんの精神力は「生き続ける者へのメッセージ」なのでしょう。亡くなられた著者が亡くなられる二週間前まで書い・・・
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彼女はどんどん成長している気がします。
「また明日ね」は好きな人に会いたい気持ち
会えない人を想う気持ちが伝わる温かみのあるミドルテンポのラブソング
高音の美しい伸びやかな歌唱ながら今作ではあまり声を張っておらず、
柔らかく包み込まれるように優しい印象です。
そして「code」なのですが、これが素晴らしい!
ロック、と言えるほどではないですが、激しいサウンドに
情念的なハードな楽曲、彼女にしてはとても新鮮です。
「Lipstick」のようなウキウキするようなポップスも歌えれば
「最高の片想い」では壮大なラブ・バラードを歌いこなし
「一番星」のように深遠で悲哀に満ちた楽曲も歌え、
そしてここでまた新たなバリエーションが加わった。
初期こそバラードメインでしたが、ぜひ次のアルバムは様々なタイプの楽曲を盛り込んで欲しいですね。
魅力あるオールラウンダーだと思いました。
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「また明日」は村田和人のデビューアルバムで、「電話しても」や「LADY SEPTEMBER」などの佳曲が収録されたJAPANESE CITY POPの名盤です。実はCDは過去に発売されたものを持っていたのですが、5曲収録されているボーナストラックに惹かれて購入してしまいました。
ボーナストッラクにはデモ・ヴァージョンとクレジットされていますが、アルバム発売前に山下達郎編曲に差し替えられた鈴木茂、井上鑑編曲の曲であり、完成度は高く充分に別の曲として楽しむことができます。
初めて村田和人に触れる人も、既にアルバムを持っている人も必携のアルバムだと思いますよ。
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・・・が、美空ひばりや布施明、シューベルツ、イルカらのヒット曲を取り上げたカヴァー集。小細工をせず、誠実に曲と向き合う姿勢はアルバムの最初から最後まで一貫しており、おおらかな歌いぶりが印象的だ。過剰な思い入れをせず、さらっと歌っているようにきこえるが、かえってそれがあたたかさを感じさせる。 ピンと張った強い響きの声ではなく、ざっくりとした手ざわりを感じさせる親しみやすい声なのも、こうした曲を歌うのに向いているのだろう。どっしりとしてゆるがない安定感。押し付けがましさのないさわやかさ。人の心を一気につかんで揺さぶるのではなく、じんわりと包むようにゆっくりと訴えかけていくのが彼のスタイルだ。華やかさより落ち着き、激しい感情移入より中庸を心得た表現。 もちろん、細やかさがないわけではない。たとえば静かな中にも万感の思いがにじみ出る「遠くへ行きたい」。全編に悲しみをたたえ、ロシア民謡を思わせるメロディー・ラインをもつこの曲を、新垣は1つ1つの音に心を込めてじっくりと歌いあげる。 あるいは、アルバムの最後に置かれた「また・・・
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僕の場合は「野に咲く花のように」「なごり雪」という楽曲に新しい側面を見させてもらった気がします。
前者は軽やかさが印象的でした。実際に名も知らない花のような純朴さや、演奏者側のとても素敵な心の清らかさが歌声に表れており、曲本来が秘めた世界を一層はっきり見せてもらえました。
一方、後者の曲はイルカさん伊勢正三さんのうたと比べると、この先輩たちがフォークの叙情らしく“ささめ雪”のように、人の心にゆっくりと静かに、柔らかく降るのに対して、新垣さんの同曲にはもっと感情が激しく降り積もる雪の側面を感じました。その時この雪を説明するのに、山形県出身の詩人吉野弘さんのことばを思い出したのです。
「関東以西、以南では雪は≪祝福≫として降る。即ち、あたりをうっすらと美しく雪化粧して、翌朝には消えてしまう。東北、北陸の雪はちがう。
十一月の終り頃降った雪は根雪となって残り、翌年の春までとけない。そしてその雪はすぐ汚れ始める。
暖房の煙や車のはねる泥やらで、その汚れを消そうとでもするように、また白い雪が降ってくる。それはまた汚れ、また・・・
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